Ⅳ・脳汁全開
大相撲力士・プロレスラー
鍛えた体と鍛えた心。リングと土俵の勝負だけは、生身でしか成立しない。
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- 応募・受験資格
- 【大相撲】相撲部屋に入門し、新弟子検査に合格する。義務教育を修了した健康な男子が対象。【プロレス】各団体の入門テストに合格する。多くは18歳前後からで、団体により条件が異なる。
- 年齢の目安
- 大相撲は新弟子検査日に満23歳未満(一定の実績者は25歳未満)。プロレスは18歳前後〜25歳前後が目安(団体による)
- 学費
- 大相撲は入門すると衣食住を相撲部屋が負担する。プロレスも合格後は寮生活で寮費・食事代を団体が負担するところがある(全日本プロレスなど)。
- 募集・出願の時期
- 大相撲の新弟子検査は本場所に合わせて実施。プロレスは団体ごとに随時または年単位で入門テストを実施。
- 収入の目安
- 大相撲は下位の段階では給料は出ないが衣食住は保障され、関取(十両以上)になると月給が支給される。プロレスは団体・実力により差が大きい。どちらも上を目指す厳しい競争がある。
- なる難しさ
- ★★★★★
※ 数値は記事末尾の「出典」で公式情報を確認のうえ記載しています(2026年時点)。募集要項は毎年変わるため、応募前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
こんな人に向いている
- 厳しい稽古やトレーニングに、本気で打ち込める人
- 観客の前で勝負することに、強い気持ちを燃やせる人
- 仲間との共同生活や、上下関係のある環境にも適応できる人
なぜ「AI時代にも残る」のか
勝敗そのものは数字で語れても、土俵やリングで生身の人間がぶつかり合う迫力、痛みをこらえて立ち上がる姿に観客が熱狂する瞬間は、映像や計算では作り出せない。鍛え上げた体と鍛えた心がその場で見せる勝負のドラマ——だからこそ、人は会場に足を運び、声をからして応援する。
なり方・スケジュール
- 大相撲を目指すなら、相撲部屋に入門し、義務教育修了後に新弟子検査(身長・体重・年齢の基準あり)を受ける。入門後は衣食住を部屋が負担してくれる。
- プロレスを目指すなら、各団体の入門テスト(年齢・身長の条件は団体ごとに異なる)に合格して練習生になる。合格後は寮生活となり、寮費・食事代を団体が負担するところもある。
- どちらも厳しい稽古・トレーニングを積み、デビューや番付・キャリアの階段を一段ずつ上っていく。
ただし、勝負の世界はシビアだ。ケガのリスクは大きく、上を目指す競争も厳しい。体の管理と強い覚悟を持ったうえで挑むのが、土俵とリングで長く戦い続けるための土台になる。
キレイごと抜きの「現実」
ここからが大事。大人がパンフレットに書かない、厳しさ・デメリット・落とし穴を正直に並べます。読んだ上で「それでもやる」と思えたら、本物だ。
- 【大相撲】身長・体重に基準がある(一般は身長167cm・体重67kg以上。三月場所の中学卒業見込者は165cm・65kg以上に緩和)。基準に届かない場合は運動能力検査の道もある。
- 【大相撲】幕下までは一般的な意味での給料は出ない。ただし稽古に打ち込めるよう、食事・住まいなど衣食住は部屋が万全に整えてくれる。
- 【プロレス】新日本プロレスは「18歳以上23歳以下・身長180cm以上の健康な男子」、全日本プロレスは「18歳以上26歳以下・身長175cm以上の健康な男子(20歳以下は保護者の承諾が必要)」など、団体ごとに条件が違う。募集時期で条件が変わることもある。
- どちらもケガのリスクが大きい激しい世界。日々の厳しい稽古・トレーニングに耐える体力と覚悟が求められる。
出典・一次情報リンク
主な出典:荒汐部屋・武蔵川部屋・全日本プロレス公式サイト
この記事の数値・条件は、以下の公式情報などをもとに作成しています。制度や募集要項は変わるため、応募前には必ず最新情報をご確認ください。